こんにちは!!
最近は日が落ちるのもだいぶ早くなりましたね。
朝晩の寒さも増してきてより一層、秋が増してきた感じがしますね。
さて、秋といえばいろんな秋、例えば、食欲の秋、スポーツの秋、実りの秋、芸術の秋など様々ですが、”こねむら”といえば皆さんが思い浮かべるのが、そうです『読書の秋』でございます。
この『読書の秋』の由来としましては、中国の韓愈(かんゆ)という詩人が詠んだ漢詩がきっかけだそうです。
細かくは分かりませんので簡単にお伝えすると「秋になり、涼しくなってきたので、夜には灯かりをつけて書物を読める」といった感じです。
さらには夏目漱石がこの詩を用いて[三四郎]を書いたことで日本中に『読書の秋』のイメージが定着したとかそうでないとか…
また、10月終わりから11月初めにかけて読書週間がありますので、このことも『読書の秋』が定着した要因なのかもしれませんね。
最近ではタブレットで本を読む風のことはできますし、必要なところだけヤフーやグーグルで調べること
もできます。
それもあってか読書への関心や本を買う人が減っているそうです。
確かに合理的はあると思いますが、私はなるべく本を買うようにしています。
携帯ですとなぜかそのアプリを開くことができず、読もうとしないんですね。
理由を考えてみましたら意外と簡単で、本を読むアプリよりラインやゲーム、ネットフリックス、ヤフーニュース、インスタの方が個人的には楽しくいエンタメ要素もあり見たくなってしまいます。
読書をするつもりで携帯を持っても他のアプリをして忘れちゃうなんてことも多々あり。。。
こんなお茶目な一面も持ってますよ(笑)
そんな理由もあって本は買うようにしているのですが、店頭で見ているとビジネス系書物が多い印象があります。
それだけ需要があるということなのでしょうが、これは私に社会人としてもう一回勉強し直せと言われている気もしましたので、ビジネス書を中心にみるようにしています。
ただ、内容が難しいですね、
理解するまでに時間かかってしまい、10回ぐらい読み直したこともあります。
自分自身の理解力の無さに絶望を感じました(笑)
だからこそ、大人になっても勉強し続けなければダメですね。
思い知らされました。
今後も本は読み続けたいと思いますので皆様おすすの本があれば教えてください。
今回もお読みいただきありがとうございました。
こねむらがお届け致しました。
また次回のブログでお会いしましょう。