こんにちは!!
今年は「ザ・夏」ですね。この間友人たちとのツーリングにて
半袖&日焼け止めを塗らない(ベタベタが嫌)という暴挙に出たところ
やけどレベルの日焼けとなった佐藤です。皆さんも外出時には気を付けてください。
今回は長岡花火大会を家族で観に行きましたので、そのご紹介です。
まずは花火大会河川敷入場の抽選申込から始まります。申込を行い先に宿を確保ですが、
宿をとるところから躓き、結局取れた宿は現地から電車で90分のペンション。
そしてなんとか花火の河川敷の抽選に当選しました。
宿までは車で行きました。神奈川からは圏央道?が出来てから関越道までが
だいぶ楽になったのですが、8月であること、途中事故渋滞があったこと、
子供たちのために休憩を多めにとったため、9:30に出発し、宿に着いたのが
16:00頃でした。
そこから荷物を置いて花火会場長岡へ。
電車は混んでなかったのですが(宿泊場所は無人駅)、長岡に着いてからが大変で、
分かりやすく言うと全盛期の平塚の七夕状態。
駅から外に出るまでに20分程度。駅から河川敷まで15分程度かかりました。
それでも夕方なので外に出れば風が涼しかったのが良かった。
そして苦労してたどりつき観れた花火は格別でした。
会場に入れば席にはゆとりがあり、落ち着けました。
ただ、大事なフェニックスという花火が上がる直前に長女からトイレ申告。
妻が対応し娘とトイレへ。「可哀想に・・・」と思っていた矢先、
長男からトイレ申告。結局夫婦二人そろってトイレからメイン花火を
見ることになりました笑
40回くらいの打ち上げが1時間半くらいであるのですが、さすが三大花火なだけあり
どれもメイン級の綺麗さ玉数の多さなので、特級の夏を感じることが出来ました。
こんな花火がほぼ1時間半打ちあがりっぱなしです。
まぁ疲れましたが、、、子供たちを連れていけて良かった。
5歳前後になればなんとか連れていけると思いますが、子供が小さいうちは会場まで
車の方が良かったかもしれません。
ちなみに車で行く場合は駐車場の確保と、会場~幹線道路までの混雑で1時間以上かかる
そうですので、帰りは会場を21:00に出ても宿に着くのは0:00頃が当たり前らしいです。
これだけの規模で大きな花火を近くで見れることはなかなかありませんので、一度は
行ってみてはいかがでしょうか。