みなさん、こんにちは!!最近、「夏」が夏過ぎませんか??
きっと今年の「夏」は例年以上に本気モードでこのシーズンに挑んでいますよ。
ご存知の通り、連日最高気温が40度超えですから、夏の「今年はやってやるぞ」感がものすごく圧(暑)を感じますね(笑)
さすがにここまで暑いと熱中症や夏バテなんかも気を付けないといけないですよ。
最近では熱中症対策で冷却グッズや塩ラムネも流行ってますが、私はこれは本当に必須だと思っています。
と言いますのがつい先日、半日外に居ただけで急にめまいと吐き気に襲われたときがありました。(鏡を見たわけじゃないですよ?)
幸いにもすぐ水分補給して首元を冷やしたのでそれ以上重症にはならなかったですが、対応が遅ければより酷くなっていた可能性を考えると対策グッズを持っていて損は無い、いや、持たないといけない認識に変わりましたね!
みなさんもお身体には十分気を付けて夏を楽しんでください♪
美味しそうですよね??美味しかったです(笑)
ちょっとここで少し経済的な話をさせてください。
注目視されていた日本の金融政策ですが、7月末に日銀の植田総裁が金利を追加利上げする判断をしました。
今後は日米の金利差は今後縮小していく可能性が高く、更に円高が進む公算が強いため、円の力は強くなります。
これはこれで良い事なんでしょうが、不動産の住宅ローンの視点ではあまり良くないと考えています。
なぜなら、金利が上がれば支払いが多くなる訳ですから買える方が少なくなる、また現在、変動金利を選んでいる方も見直しされますので支払いが多くなり、支払いができず売却することになる可能性があるからです。
ただ、その分稼げるようにようになれば良いだけで、賃金の上昇があれば話は変わってくると思います。
まさに昭和50~60年代のバブル期は企業業績も良く、賃金上昇が見込め、勝手に昇給(年功序列)していく時代でした。
果たして今の日本経済でそれ(賃金上昇)が見込めるのでしょうか?
みなさんはどう感じてますか?
と、まぁ少し真剣な文章を打ち込んでみましたが、将来なんて誰にも分かりませんし、リスク回避ができるように資産形成する必要もありそうですね。
今週も野球してきました!暑かった!
今回もお読みいただきありがとうございました。
こねむらがお届け致しました。
また次回のブログでお会いしましょう。